Cancer Survivor

血液癌(マントル細胞リンパ腫)になった男の闘病や日常、趣味などを綴っています。

新年バンジー挑戦! 54m 静岡 須津渓谷橋

新春2023年1月2日 9:00 人生初の橋の上からバンジージャンプ54mに挑戦、見事クリアできました。一応ちゃんと両手広げてジャンプできてますね。

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若い時に遊園地で高さ20m程度のバンジーをやったことがありますが、その際は地面に大きなクッションもあり怖さも感じませんでした。

 

2日朝6:30に車で家を出発、東名高速で静岡方面へ。正月だというのにこんな時間にかかわらずかなり車が多い。帰省組なのか、それとも我々と同じようにアクティブ派の人たちなのか。Timesなどのシェアリングカーやレンタカーも多く見かけました。

 

現地の須津渓谷橋をカーナビにセットするも見つからず、とりあえず橋のある富士市比奈を目的地にしてからはスマホのナビゲーションでお茶畑が広がる山道を結構20分ほど上り、何とか現地へ到着。

 

ステーションで13,000円/一人を支払い、体重測定、誓約書記入を済ませてから基本装備を装着。

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今回の挑戦は橋の上から54m、下には川がありますが冬のこの時期には水は枯れて見えるのは岩がゴロゴロ。万が一のことを考えると確実にアウトだからそれを考えると恐怖が。。

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ポケットにあるものを全て出してメガネも外し、橋の中ほどにあるジャンプステーションへ。2人の専門スタッフがロープを装着、私の緊張をほぐす会話をしながら手際よく準備。

 

今回言い出しっぺの彼女はここではないけど人生で3回ほどバンジー経験があり余裕な感じ。でもジャンプする順番は何故か私からに。

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装着準備が完了していざジャンプ台に立つともう震えが止まらない💦

スタッフに何度もつま先が台から出るくらいもう少し前へ、と言われて自分では少しずつ前に進んでるつもりがどうやらその場で足踏みしてるだけ。

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写真は左手首に支給されたビデオカメラを装着で撮影したもの。

 

装着具やロープが結構重くてジャンプする前にそのまま落ちそうな感じがしましたがスタッフの「大丈夫、落ちないようにちゃんと掴んでますから」の声で何とか少しずつ前に。「準備はいいですか」に「ちょっと待って」を何度か繰り返し、以前TVで芸人がバンジーする企画で怖くて何十分も恐怖で立ち尽くして結局ジャンプ出来なかったのを思い出し、時間をおかない方が良いと思い、覚悟を伝えました。

 

そしてかなり早いカウントダウン

5,4,3,2,1 バンジーッ!!

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あ"-----しか声が出ない。。

 

眼鏡を外してたせいかよく見えなかったのがよかったのか恐怖はあっと言う前に終わり、足元の紐を引っ張ると後は宙ぶらりんに天を仰ぐ格好に。

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この写真はラッキーなことにたまたま地元の夫婦が橋の下で見てて動画撮影してくれたのを終わってから我々を見つけてくれたもの。下から見ててもかなり高く怖いのがわかりますね。

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ジャンプする前の彼女の余裕の様子。f:id:hercules22:20230104145547j:image

 

さすが経験者、ジャンプも思い切ってカッコいい。

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料金はワンジャンプ13,000円/人 同時再ジャンプは6,000円

ジャンプ後は認定書も発行、動画USB付き。

次回は静岡県以外にある他のジャンプ上で7,000円で飛べる。

 

岐阜県にあるジャンプは高さ何200m!! 54mでこの恐怖なのにどんな恐怖が待っているのか。

 

ともあれ、新春早々ダイナミックなチャレンジで興奮、この調子で今年スタート切りましたw

 

 

バンジージャパン

富士バンジー - Bungy Japan

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