ぶら散歩 東京大学〜根津神社
外出しちゃった
手持ちぶたさ外の空気に触れたく、入院中ついに外出してしまった
無計画に病院前の根津神社を散歩しようと思ったつもりが、東京大学が近所だと気づいて足を伸ばしてしまった
コース
不忍通りを下って上野公園へ行こうかと思ったがさらに10分程の距離があったため断念。
結局10分歩いて東京大学へ行ったのだが。。
日本医科大学附属病院 東館の真前にある。
根津神社は別ブログでも紹介しました
乙女稲荷神社・駒込稲荷神社
乙女稲荷神社
ツツジの丘
春になると一面に咲き乱れるんだろうな
地下鉄 根津駅のある交差点を本郷通りに向かって言問通りを上ると10分ほどで東京大学 駒場キャンパスに
本郷通り沿い 敷地を囲うどこまでも続く赤煉瓦の塀
これだけでも結局見応えある
赤門 は老朽化により閉まってた。
正式名称は「旧加賀屋敷御守殿門」
11代将軍家斉の溶姫が嫁いだ際に造営
屋根瓦の下の方には前田家の、上には三葉葵の家紋がある。
国の重要文化財指定。
正門 警備員もいるが一般人も入れる
この正門を潜るとすぐ。。
安田講堂が街路樹から遠目に現れる。
東京大学のロゴにもなっているくらい象徴的な銀杏並木の絵になる構図。
濱尾新 調べたら当時の帝国大学 第3代総長とのこと。何故初代じゃなくて第3代の学長なのか分からない
他にもいろいろ銅像あったから初代や他の代の銅像は、キャンパスのどこかにあるに違いない
三四郎池 夏目漱石の小説「三四郎」の舞台になったのでそう呼ばれているが
正式の名称は「育徳園心字池」らしい
三四郎池 ほとり
もう大学のキャンパスとは思えない
キャンパス内に喫煙コーナー発見!
三四郎池の脇
イスラムのモスクみたい
「法文1号館」「法文2号館」「医学部2号館本館」
内田ゴシックと呼ばれるもので、東大の建造物の設計の殆どが、建築家・内田祥三氏によるものらしい。
上手く写真撮れたが中は灯りもなく暗かった とても印象的な建築
これらもギリシャ風彫刻の内田ゴシックなのか あちこちで見られた
東京大学の何かのシンボルだろうか
ここから歩いて正門まで5分くらい
思いがけず東京大学をブラついたが、今度は学食や学生・講師がいる雰囲気も時間を取って味わってみたい